リード獲得後のタイムリーな対応を実現し商談化率が1.5倍に

2022.06.05 | Lead Brizzy導入事例

管理栄養士が監修した新鮮なサラダや、旬な野菜を使った惣菜をオフィスに届けるサービス「オフィスでやさい」を運営する株式会社 KOMPEITOさま。Lead Brizzyの導入により、リード獲得後のタイムリーな対応を実現し、営業チームの商談化率が1.5倍に上昇しました。

導入企業概要
株式会社 KOMPEITO
業種:オフィス向け宅食サービス
企業規模:従業員数40名
所在地:東京都

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取材に応じてくれた方
マーケティング部 リーダー 北野聖夜さま

企業で働くすべての人が、より健康的で楽しく、最高のパフォーマンスを発揮できるようなさまざまな商品・サービスを提供するという理念のもと、オフィス向けの宅食サービス「オフィスでやさい」を提供。サービス開始からわずか5年で3,000以上の拠点に導入され、「従業員が導入してほしい福利厚生No.1」に選出されるなど、メディア掲載も多数。

導入前の課題:比較サイトから数多く提供されるリードの処理に手間が掛かり、タイムロスが生じていた

比較サイトからのリード提供数がかなり多く、それを営業支援システムに反映する作業に手間がかかり、入力ミスなども生じていました。

またインサイドセールス部門のリードの処理だけでなく、営業チームとの連携部分にも課題がありました。具体的には営業支援システムにリード情報が入力されないとアプローチしないというルールになっていて、システムへの反映が遅れてしまうことで、ひどい時だと問い合わせに対して丸一日対応が遅れてしまうこともありました。

比較サイトの場合、自社だけでなく他社も一括で資料請求がなされます。つまり、1日遅れるということはそれだけ他社に先行されてしまうことになるのです。実際、すぐに電話をかけた場合と、1日遅れとでは商談化率に大きな差ができていました。

Lead Brizzy導入前のオペレーション

導入後の成果:リード情報をタイムリーに反映、5分以内にコールすることで商談化率が1.5倍に

Lead Brizzyの導入によって、それまで手作業で処理していたリード情報の入力業務がなくなり、インサイドセールス部門の業務が大幅に効率化しました。

さらに、もともと当社には「システムにリード情報が入力されたら5分以内にコールする」という文化があったため、問い合わせに対して他社に先んじて即対応できるようになりました。結果的に、比較サイトから問い合わせがあったリードの商談化率(電話から商談につながる率)が導入前と比較して1.5倍に上昇しています。

Lead Brizzy導入後のオペレーション

 

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